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初日舞台挨拶
「メゾン・ド・ヒミコ」初日舞台挨拶
「メゾン・ド・ヒミコ」初日舞台挨拶
登壇者:オダギリジョー、柴咲コウ、田中泯、西島秀俊、歌澤寅右衛門、青山吉良、洋ちゃん、村上大樹、
犬童一心監督
MC:古市幸子(日本テレビアナウンサー)

※一部映像でご覧になることができます。
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オダギリジョー MC:お一方ずつご紹介しながら、初日を迎えられた今のお気持ちを伺って参ります。まず始めに、ヒミコの若き恋人、ゲイの青年春彦を演じられたオダギリジョーさんです。

オダギリ:皆さんおはようございます。ようやく初日を迎えることができました。今まで宣伝とかやってきたわけですが、ようやくその仕事も終わると思うとすごく気が楽になります(一同笑)。たくさんの方に入っていただいて、なかなか客が集まらないと思われている僕の作品も、できるだけ豊かなものにしてもらえれば今後の僕もいい仕事が出来ると思うので(笑)。集客ですね、とにかく。よろしくお願いします。

MC:それでは続きまして、ヒミコの娘、沙織を演じられました柴咲コウさんお願いいたします。

柴咲:おはようございます。前回完成披露試写で一回ここに来たら、一般の方ではなくて関係者だったり宣伝をして下さる方がいらっしゃったんで、みんなに見てもらえると思ってここに上っていた私は、ちょっと出鼻をくじかれた感がありまして。でも無事に初日を迎えることができて大変嬉しい気持ちでいっぱいです。今日は楽しんでください。

柴咲コウ
田中泯 MC:続きまして、ゲイのための老人ホームの設立者、ヒミコを演じられた田中泯さんお願いします。

田中:こんにちは。田中泯です。…言うこと何もないんですけれども(笑)。まだドキドキしているというか、思い出すとドキドキしちゃいますね。この二人と一緒に芝居ができてとても幸せでした。隣の方(西島さん)とも一緒にやりたかったんですけれども(笑)。ミーハーみたいですね。素敵な人と一緒に仕事ができるのが嬉しくて嬉しくて。今日もドキドキしています。

MC:そして沙織が勤務している塗装会社の細川専務を演じられた西島秀俊さん、お願いします。

西島:こんにちは。西島秀俊です、どうも。今日はこうして皆さんと直接お話ができてとても嬉しいです。たくさんの素敵な俳優さんとスクリーンの中でご一緒できて幸せな体験でした。今日は楽しんで行って下さい。

西島秀俊
犬童一心監督 MC:そしてこの映画のために5年もの歳月をかけてこの作品を温めていらっしゃいました、犬童一心監督。

犬童:どうも犬童です。別に5年間温めていたわけじゃないんですけれども、5年かかっちゃっただけなんです。でも5年前にこの映画作ろうかなと今一緒にやってる人たちと思ったときに、一体どんな人たちがこの映画見るんだろうなというのはシナリオが最初にできて思ったんですね。それで皆さんの顔を見ちゃうんですよ、「こういう人たちが見ることになってたんだ」と思って。その前に脚本を書いた時は誰が出るか分からないから、皆そろってくると「こういう人たちがあの役をやることになったんだ」と撮影中に思っていたんですけれども。今日は皆さんの顔が見られて、何だかすごく嬉しいです。この映画が本当にできたんだなと思って。是非楽しんで見てください。
MC:ありがとうございます。それではここで壇上の皆様には懐かしい面々に入っていただきたいと思います。メゾン・ド・ヒミコの住人を演じられた皆さんです。どうぞお入り下さい。(住人役の面々、メインキャストに花束贈呈)それではメゾン・ド・ヒミコの皆様にもひと言ずつご挨拶をいただきたいと思います。何だか壇上が一気に「ああメゾン・ド・ヒミコで暮らしていらっしゃったんだなあ」という温かい雰囲気に包まれてきましたね。一番撮影中に印象に残っていることを、お話ください。まずはルビイ役の歌澤寅右衛門さんお願いします。

梅澤:劇団青年座の歌澤寅右衛門でございます。ルビイという役をやりました。脳梗塞を起こしまして、一時病院から退院しまして、チャービーに体を拭いてもらうところがヌードシーンなんですけれども。そのオッパイがですね、すごくよくできてるのでそのオッパイの格好をよーく見ていただきたいと思います。

MC:ありがとうございます。続いては山崎役の青山吉良さんお願いします。

青山:青山です。もうただでさえ髪の毛に不自由になって来ているのですが、この役のためにこれをバサバサ梳かされまして、毎日髪の毛を白くして、それでその上に黒く乗せて、ですからメイク室に入るのが一番なんです。それで同じ風にメイク室一番の方がいらしゃって(笑)、それが柴咲さんで、このきれいな髪をコテでもうひどーい何かぶさーいくな髪の毛にして、お互い「メイクダウンだね」って言いながら、毎朝眠い目こすりながら二人で並んで頭をやっていただいていたのがすごく印象深く残っています。どうぞ今日は最後まで楽しんでいらしてください。

MC:続きましてキクエ役の洋ちゃんお願いします。

洋ちゃん:洋ちゃんです。(客席より「かわいい〜!」の声)何だか分からないけど一生懸命、皆いい人ばかりなんで、助かりました。今日はゆっくり映画見てって下さい。

MC:それではチャービー役の村上大樹さんお願いします。

村上:村上といいます。印象に残ったことはホームの皆さんと僕も一緒に踊るシーンとか歌うシーンとかあったんですけれども。まあ全然そろわなくてですね(笑)、ずっと練習してやって、今日の映画では一番いいところが見れると思うので楽しみにしてください。
舞台挨拶
舞台挨拶
MC:それでは皆さんこれから映画を見ていただくわけなんですけれども、皆さんにメッセージを頂きたいと思います。オダギリさん、柴咲さん、犬童監督の順でひと言ずつお願いいたします。

オダギリ:そうですね、僕も久しぶりに自分が出ている映画を見て「ああいい映画に出たなあ」と素直に思いました。ぜひ集客を(一同笑)。

MC:それでは柴咲さんお願いします。

柴咲:何を言うんですか?(一同笑)あ、一言。そうですね。何かいつも舞台挨拶をやらせて頂くときとは違う緊張感が今日はあって、それは皆様の前に立つという緊張感とは違って、みんなが一体この映画をどうやって受け止めてくれるんだろうかというすごく素敵なドキドキでいっぱいです。本当に興味があればもう一度でも二度でも見てください。よろしくお願いします。

MC:ありがとうございました。では最後に犬童監督お願いします。

犬童:この映画は見終わった後に人に伝えるのがちょっと面倒くさい映画だったりするかもしれないんですけれども、もしいいと思ったら自分の言葉で誰かにそれを伝えてもらえたら、一生懸命伝えてもらえたらすごく嬉しいです。それがうまく行けば、オダギリくんが言ったように集客につながると思いますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

(C)2005「メゾン・ド・ヒミコ」製作委員会
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